針ノ耳神社から双石山(509m)     ■ホームへ戻る

(宮崎県宮崎市)

平成28年6月5日(日)雨  

■メンバー:yamask単独
■到着時刻
小谷登山口発(8:30)⇒第1展望所(8:44)⇒針耳神社(8:52)⇒大岩展望所(9:03)⇒第2展望所(9:13)⇒山小屋(9:37)⇒双石山山頂(9:55)
双石山頂発(10:00)⇒山小屋(10:18)⇒小谷登山口(11:05)

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雨降りだが今日行かないと次回の大崩山まで約1ヶ月、山から遠ざかってしまいます・・・6月は田舎の田植えで山行が思うようになりません。
経験的に3週間以上、開くと体が鈍ってしまうので双石山へ出かけたが、雨降りで登山口に車は止まっていなかった。
双石山の岩は苔が付き濡れると滑り易いのでいつもより慎重に登ります。
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▼登山口へ向う県道の工事箇所・・・正面に石炭山が見える??? ▼小谷登山口には、yamask号だけです。
ザックカバーを付け雨具の上だけ着て出発します。
▼登山口にカタツムリ〜そういえば昨日、南九州も入梅しました♪ ▼登山口に置かれた、善意の杖
▼早速、ケロンパ岩が迎えてくれます〜♪ ▼第1展望所・針耳神社分岐まで、約10分です。
▼展望の無い、第一展望所到着・・・小雨なので雨具を脱ぎます ▼倒木にびっしり、キノコ?が付いています
▼天狗岩・針耳神社に到着・・・あとで天狗岩の背面を見ましょう! ▼天狗岩の針耳神社です
▼天狗岩の背面は垂直に切れたっています ▼巨岩をくぐり、空池へ下ります
▼象の墓場に雰囲気が似ていますが、空池です。 ▼空池のチョックストンを抜けると分岐ヶ所・・・尾根コースへ
▼ステンレス製のハシゴを上がると大岩展望所です ▼雨に濡れた、大岩展望所・・・今回はスルーします
▼ロープの付けられた尾根コースの岩場 ▼テーブル・イスの設置された、第2展望所
▼宮崎市街地から太平洋まで見渡せる第2展望所は・・・真っ白 ▼第2展望所から山頂までアップダウンの続く稜線歩きです
▼老木に赤い新芽は宿り木でしょうか? ▼上ばかり見ていると足下の根っこで滑ります
▼双石山の避難小屋は帰りに寄ります ▼以前は無かった石碑が登山道のピークに置いてあります
ネットで『石敢當』を検索(Wikipedia・他より転載)
@石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)は、石敢當などの文字が刻まれた 魔よけの石碑や石標。石敢当、泰山石敢當、石敢東、石散當、石散堂、石厳當と書かれ たものもある。中国で発祥したもので、日本では主に沖縄県や鹿児島県で見かける。
A魔除けの石柱で通常は、長方形の切石に、厳格な楷書の文字 で「石敢當」と刻んである。一般にはT字路の突き当たりの所に立てられている。
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▼双石山山頂到着・・・小休止後、山小屋へ戻ります ▼天気が良ければ、宮崎市街地が見えますが真っ白です!
▼清掃の行き届いた山小屋 ▼現在の山小屋建設に関わる当時の新聞記事や写真が有ります
雑記帳『おもいで』は記帳がいっぱい! 愛されている双石山です♪
▼下山は谷コースを下ります ▼3連ハシゴを下ります
▼バクチの木(ばら科)を見ながら下ります ▼始発の小谷登山口へ到着・・・登山者を見送ります。
昼前に下山したので持参した弁当は自宅で頂きました〜近くにトレーニングに最適の山が有るので助かります!(感謝)
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